• 製品の特長
• 脱水原理
• 活用事例

製品の特長

• その１
  公称長さ300㎜の2組のプレートを交互に配置させ入り口側から出口に向かって傾斜させ構成したろ過部を連続的に平行運動を行うことで、出口方向に固形物を搬送すると同時に固液分離させることが出来る。この時、目詰まりは起らないために洗浄水は一切使用しません。
• その２
  更に、回収率をアップさせるために高精度のセンサーを用いてプレートのろ過効果の一番良い位置で一止させ、ろ過させ回収した固形物そのものをろ過材として利用している。徐々に水位が上昇した時に平行運動させ、固形物を出口方向へ送ることで系外へ回収する。これを液位連動させ自動運転させることが出来す。

• Point01
  細く・柔らかい・短い繊維に強い
• Point02
  独自のマット効果により回収性能UP
• Point03
  戻り配管が不要
• Point04
  小スペース・コンパクト設計
• Point05
  日常運転管理が簡単
• Point06
  屋外設置可
• Point07
  目詰まりが無い。
  洗浄水不要はジャステックだけ
• Point08
  要部SUS製で
  耐久性が高い
• Point09
  消費電力が小さい

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脱水原理

稼働プレートと固定プレートがそれぞれ交互に組み合い、平面上のろ過面を形成します。プレート間には隙間があり、この隙間から水を排出すると同時に、プレートの円運動によって、凝集物（フロック）の搬送を行います。加えて、ろ過面を覆うように加圧板が取り付けられているため、搬送されるフロックは出口に近づくにつれて、圧密状態となります。内圧が高まり、圧搾脱水されることで、脱水ケーキを排出します。

↓製品仕様↓

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