SPATONテクノロジーの優位性
SPATONテクノロジー構造2組のプレート群と加圧板から構成される構造
固定プレートと稼働プレートをそれぞれプレート群とし、各プレートが交互に配置されるように組み合わせられることで平面上ろ過面を形成しています。さらにろ過面を覆うように加圧板が取り付けられ内圧が加わり脱水される仕組みです。
① 汚泥に凝集剤を添加してフロック化され、ろ過面に流れ込みます。
② No1駆動の回転に伴ってプレートの隙間から重力によって、濃縮ろ液が排出されます。
③ 徐々に濃縮を繰り返しながら加圧板とろ過部との容積が次第に小さくなること、加えてNo2駆動の円運動効果も合わさって圧搾脱水され脱水ケーキとなって排出されます。